当社では、毎年「若手技術者のプレゼンテーション能力の向上」と「全社的な技術情報交換」を目的に、技術交流会を行っています。

今年の会場は、福岡（大博多ビル）で行われました。

技術交流会には、先日インターンシップに参加して頂いた学生さんやグループ企業の方も参加されました。

発表は、若手技術者5名が各自15分間で行いました。

皆さん緊張した面持ちでしたが、しっかりと発表されていました。

参加していた私たちも、他の支社・支店の取り組みや新しい技術を知ることができ、大変有意義な時間でした。

今年の優秀論文賞は「生産緑地の再整備による都市近郊における農地共存型土地利用の実現」（東日本支社：市街地整備部）が受賞されました！

優秀論文賞は、後日開催される「CTIグループ技術研修会」でも発表が行われます。

優秀発表賞は「まちづくりにおける円滑な事業推進に向けた ３Ｄ仮想空間構築技術の活用と今後の展開」（東日本支社：市街地整備部）が受賞されました。おめでとうございます！

若手技術者の発表後は、上席技師長及び専任顧問より「市街地整備の未来に向けて －社会の変化と区画整理、伝えるべき区画整理技術とは何か－」の特別講演が行われました。日本の土地区画整理の歴史や理論と実務について、西欧との土地制度の違いなど大変貴重なお話を聞く事ができました。

技術交流会後は、博多駅内のイタリア料理店で懇親会が行われました！

美味しい料理・お酒を飲んで、グループ企業の方や他の支社・支店の方と交流し、楽しい時間を過ごすことができました。

参加された皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。