日本都市技術株式会社 社員インタビュー(育児×仕事の両立)

今回は、育児と仕事の両立について(どんな工夫をしているのか、職場のサポート体制はどうかなど)西日本支社の子育て世代の社員にお話を伺いました

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自己紹介
2012年入社の14年目です。
出身は福岡県春日市で、夫と息子(小3)、娘(年長)の4人家族です。

現在の具体的な仕事内容
土地区画整理組合事業の設計業務と組合運営補助を担当しています。

育児と仕事の両立で、特に大変だったこと
2人とも保育園時代だった頃(2回目育休復帰後の1~2年間)、帰宅後の夜ごはんの準備からのお風呂が大変でした。
お腹が空いて待ちきれずにぐずる子どもをなだめながら料理をするのは、本当に大変でした。
今は子供たちが大きくなったので、だいぶ楽になりました!!!

家事と仕事を両立するための工夫
できるだけ定時で退社できるように、資料などもシンプルにまとめたり、業務の効率化を意識しています。
夜ごはんは、生協の冷凍食品を活用して、焼くだけ・湯がくだけでOKの食材を選んで、調理の負担を減らすようにしています。

柔軟な勤務制度(リモートワークやシフト勤務など)の活用
台風・大雪の影響で保育園が開設しない日、電車が大幅に遅延した時、感染症の出席停止期間、夕方から小児科等を予約した日等々、ライフスタイルに合わせて働き方を調整できるのは本当に助かっています。

趣味や家族との時間
ゲーム、読書が好きです。
おすすめは『ブルーロック』と『キングダム』。
アニメや映画にもなっているので、ぜひチェックしてみてください!
家族は、みんなそれぞれ好きなことをしながらリビングで過ごしています。
子供と一緒にNintendo Switchでゲームすることもあります。
息子が上手くなってきたため、ゲームによっては負けることも増えてきました...

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ご家族のサポート
我が家の場合は夫の職場が遠く、家事育児は私が受け持つことが多いので、実母にも育児を手伝ってもらっています。
母のおかげで仕事を続けられています。
本当に感謝しています。

仕事と家庭のバランスを取るために必要なこと
会社のサポートももちろん大切ですが、家庭での役割分担も大事だと思います。
どうしても女性側の負担が大きくなりがちなので、どちらか一方だけ負担が集中すると、精神的にもつらくなります。
男性側も柔軟に対応できるよう休暇を取りやすい雰囲気づくりなど、育児に理解のある環境になっていくといいなと思っています。

Author of this article

日本都市技術株式会社

都市・土地の開発事業を企画から推進、完了までトータルでサポートいたします。

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