日本都市技術 社員インタビュー 社員の趣味紹介「マラソン編」
今回のインタビューでは、マラソンをライフワークのひとつとして続けている西日本支社の社員にお話を伺いました。
忙しい日々の中で、「なぜ走るのか?」「どうやってモチベーションを保っているのか?」など気になることを質問してみました!
■自己紹介
入社4年目の主事です。
市街地整備で主に区画整理の測量業務に従事しています。
■マラソンを始めたきっかけは何ですか?
好きなバンド「UVERworld」のTAKUYA∞さんが毎日10㎞ランニングされているということを知って、6年前から走り始めました。
ランニングを初めて1年後の2022年に初めて福岡マラソンに挑戦しました!
それから、福岡マラソンだけでなく、北九州マラソンや下関海峡マラソン、横浜マラソンなど様々な大会で走っています。
■練習の頻度や内容について教えてください。
週4~5日程度、平日は10㎞、土日は20~30㎞程度走っています。
■マラソンの魅力、続けている理由は何ですか?
記録を更新した時の達成感です!前回よりいい記録がでると嬉しいです。
走ることが好きで、5月にランニングアドバイザーの資格を取得しました!
■愛用しているランニングシューズやアイテムはありますか?
ナイキのランニングシューズを愛用しています。
「Nike Run Club」というアプリで走行距離の記録、ランニングペースの確認、トレーニングの記録なども行っています。
■大会当日の朝のルーティーンを教えてください。
朝ごはんは、「かしわめし」と「カステラ」に決めています。
「カステラ」は同じ班の先輩から腹持ちがいいとオススメされました。
■自己ベスト記録や、印象に残っている大会は?
2025年2月の北九州マラソンで3時間3分きりました!
■ランニング中のBGMや、モチベーションを上げる曲は?
UVERworldの「ROB THE FRONTIER」「PRAYING RUN」「7日目の決意」など
■マラソンを通じて得た「仕事にも活きている考え方」や「人生観の変化」があれば教えてください。
人を支えるのことの大切さです。
マラソンは1人の競技ではなく、主催者や沢山のボランティアの方で支えられています。
走ることが辛くなった時に、沿道の方からの応援でまた走りだせたことも沢山あります。
自分もいつか、人を支えられる人になりたいと思っています。
■壁にぶつかったとき、どうやって乗り越えていますか?
とにかくやり続けることです。
スランプ時も前回の反省(とばしすぎたので、今回はペースを落として、前についていくなど)をしながら、走ることをやめない様にしています。
■マラソンを通じて出会った印象的な人やエピソードはありますか?
初めて福岡マラソンに挑戦した時に、ゴール後、足がつって倒れた時に、助けて頂いた女性の方です。
震えていた僕に、ご自身の上着をかけてくれ、お水を頂きました。
翌年の福岡マラソンで、無事に上着を返すことができました。
(頂いたお名刺を見ると、なんと西日本支社の隣のビルにあるオフィスの社長さんでした!)
■社内にランニング仲間はいますか?一緒に練習や大会に出たりしますか?
隣の席の2つ年上の先輩です。一緒に北九州マラソンに出場しています。
■もし有名な大会に1つだけ出られるとしたら、どこを選びますか?
東京マラソンに挑戦したいです!
ありがとうございました。
「続けること」の大切さを改めて感じさせてくれるインタビューでした。
これからも一歩一歩を大切に、さらなるご活躍を応援しています!
Author of this article
日本都市技術株式会社
都市・土地の開発事業を企画から推進、完了までトータルでサポートいたします。